ウクレレフェスチバル 

2010年7月30日金曜日

まっすぐな道

今年、シドニーでホリデーを過ごし その帰り車でケアンズまで約3000キロをドライブしました。一旦、内陸に出るとこんな風景が果てしなく続き、鉱山のあるところを通ったりするととてつもなく大きな穴や黒い山に出会う。通り過ぎる車も1日数えるくらいで驚くほど車の数は少なかった。もっとトラックが多いと思ったけど、物資を輸送するのに都市を回っていくため 人口の集中するコースとラインを走っているらしい。1日約10時間づつ、1日約1000キロ 3日かかりました。 途中車を路肩に止め休憩したけど、真夏だったので気温は45度を超えとてもじゃないけど車の外を歩くことはできなかった。たまに、モーターバイクでオーストラリア一周する人がいるけど、過酷だなぁ。。。と思う。無事ラウンドしてください。

2010年7月18日日曜日

グランマ(義理の母)


スクールホリデー中、グランマ(義理の母)がシドニーから遊びに来てくれました。
(写真の、赤と灰色のドレスを着ているのがグランマ)
子供に何かを買ってくれたり、いろいろ助けてくれるグランマで、今年で80歳なのに
頭はとても冴えていて まだまだ彼女から教わることがたくさんあります。
義理の父はもう他界しているので、来るときは一人で飛行機に乗ってくるのです。
自分が80歳になったらそれくらい気力も元気もあるかな、と疑問に思い、ひそかに心の中で
グランマを目標としているのです。
彼女は、いつも健康に気を使い無理をしない範囲で
毎日をエンジョイしています。数年前からリタイヤメントビレッジに移りましたが
独立型なので普通のアパートで生活しているように、毎日お料理も洗濯等の
家事も自分でやってます。そのビレッジではいろんなクラブがあってコンピュータクラブにも
所属しているのです!
若いときには、ドレスメーカーだったそうで 今の家に引っ越したとき全部の部屋のカーテンを
縫ってくれました。子供の誕生日には、欠かさずプレゼントを贈ってくれ、その心遣いに
いつも感謝してるのです。 
ありがとう グランマ! いつまでも元気で来年もケアンズに来てくれることを楽しみにしてます。

2010年7月4日日曜日

ウクレレ フェスティバル 2010年7月3日


ウクレレフェスティバルのメインイベントでもある大勢でウクレレを演奏する世界新記録に挑戦は
7月3日にありました。当日は、雨が降るのではと思わせるような空模様で、実際に私の住んでいるところ(ケアンズから車で20分くらい)は雨が結構降ってました。
ウクレレをぬらしたくなかったので、ゴミ袋を持参。
会場には1000人くらいの人がいたのですが、実際には677人がウクレレを演奏しました。
現在に記録はロンドンの851人で、残念ながらそれには及ばず。

写真は、世界的に有名なウクレレ奏者4人とともにステージに上がっているのはチマ(3女)、ハンナ(2女)です。子供たちの後ろに立っている奏者は、左からジェイソン.アキモトさん、The Jumping Flea マットさん、ジェイムズ.ヒルさん、ダニエル.ホーさん。
チマとハンナはゲスト出演で2曲披露しました。
有名ウクレレ奏者4人のうちの一人はダニエル.ホーというハワイ出身の奏者で、
グラミー賞を5回も受賞しているすごい人なのです。
そんな人たちと同じステージに立っているチマとハンナは、どのくらいその価値がわかっているか。。。

来年も、世界記録に挑戦するようです。
そのときには、また家族総出で参加する予定です。
日本からもいろんな方が観光を兼ねて参加してくれたら、と思います。

記録更新のために、会場に集まった人の年齢層は、幅広く
特に50代、60代くらいの男性参加者がひときわ目を引くウクレレをもっているのが
驚きで、私の知らないところでこんなにウクレレ奏者がいるとは、うれしい限りでした。