ウクレレフェスチバル 

2009年4月13日月曜日

スキーチューブ



キャンプに行ったとき、一緒に行った友達の家族がボートを持っていていろいろウォータースポーツを楽しませてくれました。写真のはスキーチューブ(この名前でいいのかな?クッキーと呼ぶ人もいるけど)。一人でも乗れるけど、写真のように二人でのることもできます。下の子は、小さいし経験もなかったので友達の子供と一緒に乗せてもらいました。かなりのスピードでボートに引っ張られかなり激しく左右にスライドし、さらに振動するので、しっかりつかまらなければ振り落とされてしまいます。それが面白いんだけど。。。2つのスキーチューブを同時に引っ張って走ると、お互いにぶつかり合ったりしてもっと過激になる。そのほか、ボディーボードと水上スキーもあったけど、私は見てるだけで楽しかったな。キャンプ人口は結構多いと思うけど、テントや飯盒炊飯だけでなく、ボート、水上スキー、マウンテンバイク、つり道具などなど 結構大荷物で来る人が多いので驚きます。主人も私も キャンプは嫌いではないけど、アウトドア派ではないので一緒に行くキャンプ好きの友達がいろんなものを持ってくると、「力入ってるな~」と感嘆せずに入られないのです。

キャンピング


キャンプにいきました。キャンプ超初心者の私たちは、友達が行くキャンプに便乗することになりました。アサートン高原のどこかの湖で、その日はあいにくの雨でしたが子供たちはおかまいなしに大いに楽しんでいました。キャンプに行くと料理を作るのも楽しみの一つだけど、要領を得ない私たちは調理する台すら持って来ず、そこにあったベンチを台のかわりにしました。キャンプ場に行く途中、農家がお店を出しているのでそこで新鮮なお芋や果物をかいました。家では電子レンジで手軽に調理できるのに。。。と思いつつおなべでお芋をゆがいたり まだ、キャンプ経験値の足りない私たちでした。この写真は、子供たちがラーメンを作ってるところ。

イースター


4月初めにあるイースターは、子供たちにとってチョコレートを食べれる日になります。本当は、十字架にかけられて死んだイエスキリストが3日後に生き返ったことを記念するお祭り。オーストラリアに来るまで、なんでウサギと卵が出てくるのかぜんぜん知らなかったけど、ウサギは多産なので生命の象徴で、跳ね回る様子が生命の躍動を表しているそうです。また、卵は、復活の象徴といわれてます。でも、子供たちにとっては日本のクリスマスのようにほとんど宗教的な意味はなくチョコレートの日になってます。そして、スーパーにはウサギや卵型のチョコレートが山のように売られている。でも、その中でもオーストラリアらしいのはビルビーと呼ばれる小動物を模ったチョコレート。写真がないのがざんねんだけど、オーストラリア固有の有袋類で全体的には灰色、耳が長くて尻尾も長いです。オーストラリアらしいということでビルビーチョコレートもウサギ同様にイースターのときにお店に並びます。学校では、低学年の子だけイースターボンネットパレードという楽しい行事があって、イースターらしい装飾の帽子を作ってそれを披露したりダンスをしたりします。この写真は去年のもので四女、多桜(たあら)、激しく踊った後なのか、耳がたれてる。。。