ウクレレフェスチバル 

2009年12月25日金曜日

ウクレレコンサート in Mie


ものすごくローカルな話題です。私の実家は三重県で、その中でも人口3万人にも満たないお魚のおいしい某市です。

次女のハンナと三女の千満はウクレレをやります。ハンナはウクレレのCDデビューし、地元ケアンズ ラスティーズマーケットのTVコマーシャルにも起用されている。余談だが、201073日と4日はケアンズでウクレレフェスティバルがある。ぜひ、日本からウクレレ好きな人は来てほしいと思います。(オフィシャルサイトはこちらhttp://cairnsukulelefestival.net/

三重の実家に帰ったとき、国際交流協会のKazooさんからウクレレコンサートの申し出があり、ありがたくやらせていただきました。私の実家は田舎なのであまり人も来ないだろうと思ってましたが、紀勢新聞さん、毎日新聞さん、中日新聞さんと取材に来ていただきとても驚きました。会場も約100人ほどの観客で埋まり、こんなに大々的にしていただいて恐縮でした。でも、よかったです。ありがとう。そして、ハンナと千満もよくやりました。拍手!パチパチ

2009年10月7日水曜日

フィル エマニュエル


次女のハンナはケアンズ市内の楽器店Music Cityでウクレレのレッスンを受けている。主人が連れて行くのだが、その日、ウクレレの先生が主人を手招きして「今すごい人が来ている」と教えてくれた。主人いわく、超世界的に有名なギタリストのフィルエマニュエルという人だそうで、ハンナのウクレレにサインもしてくれた。もちろんハンナは(私もそうだけど)そんな有名なおじさんとは知らないので「おじさん子供いるの?」、「おじさんも私みたいに有名人なの?」などとトンチンカンなことを聞いていたらしい。。。ま、無理もないけど。その後、ハンナとコラボしてくれたそうです。この写真は、ウクレレの先生が撮ってくれましたが、電池がなかったのでコラボしている様子は残念ながら映像には残ってなく、主人がとても悔しがってました。

2009年9月21日月曜日

ハンナのウクレレ CD画像


ハンナのCDがもうすぐできる。ウクレレの弾き語りをするうちの次女のハンナがCDデビューすることになった。ハンナのウクレレを始めるきっかけは、最初はおもちゃのウクレレを三女の千満がお父さんに買ってもらった。でも、ハンナのほうが興味を示し、自分のウクレレをほしがり 誕生日にウクレレ教本とともにプレゼントした。はじめは、続かないだろうな~と思いきや、ウクレレ教本はすぐに独学ですべてマスターしてしまった。そのうちバスキング(ストリートパフォーマンス)したいというようになり、私は、あまり本気にしてなかったけど、主人が近くのショッピングセンターへ連れて行きパフォーマンスした。結構評判がよくて、スーパーの店員さんやパン屋さんもわざわざお店から出てきてハンナのパフォーマンス見てくれたそうです。その後、ケアンズ市内のラスティーズバザールへ行きパフォーマンスするようになった。そのとき、たまたまラジオのパーソナリティーの目に留まり、ラジオ出演することとなった。そのとき私はクランダツアー中で残念ながらラジオ局には付き添えなかったけど、お客さんとハンナの演奏と歌声をラジオから聞いた。とんとん拍子で話が盛り上がり、ラジオ局に来ていた人が「レコーディングしないか」と声をかけてくださりCDをリリースするに至った。その写真ができた。私はそのとき日本にいたので何もお手伝いできなかったけど。。。。それにしても。。。
誰がこの服を選んだ~!!!わけのわからない帽子とスカイウォーカーツアーズのTシャツ。それにイルカのペンダント!?これで500枚も作りました。 何で私のいないときに撮影する!!
とりあえず、CDは$10で販売中で~す。リビングインケアンズのオフィス、ジャーマンホットドッグ(クランダ)、Music City(シェリダン通り)
においてあります。ハンナのページはこちらから。
           www.myspace.com/misshannahwalker
        

2009年6月2日火曜日

2009年6月2日 Q150の撮影


Q150の撮影があった。2009年はクィーンズランド州150周年にあたるそうで、そのイベントがクィーンズランド州の各地で行われた。150年前当時の格好をしての記念撮影。式典もこの格好で参加した。

長女、美月は、アジアンルックの子供が必要ということで選ばれた。チャイナドレスを着ているのが美月。中国人だそうだけど、ベトナム人に見るのはこの傘のせい?。後日、この写真が葉書になっていい思い出になりました。かわいかったな。クランダ鉄道、フレッシュウォーター駅にて

2009年5月9日土曜日

ハンナ チャリティーウクレレパフォーマンス


次女のハンナはバスキング(ストリートパフォーマー)を始めて間もない。一番初めは足が震えたといってたけど、今ではだいぶ慣れたようだ。この日は、癌患者のためのチャリティーの一環でハンナもそれに貢献した。バスキングで得たお金は、みんな寄付した。別にハンナには強制したわけではなく、自分のパフォーマンスで少しでもお役に立てることはうれしいようだ。ありがとうハンナ。いろいろなチャリティーがあってショッピングセンターに行くと必ずといっていいほど病院、子供の白血病など何かの寄付を募っている。写真は、近所のショッピングセンターでRelay For  Life(がん患者への募金運動)のためのパフォーマンス。

2009年5月8日金曜日

美月は、ジャズダンスをする。子供がダンスをするのはいいんだけど、コスチュームを作らないといけないときがある。私の洋裁レベルでは高校で習った程度。そして、ジャズでは、簡単な手書きのコスチュームのデザインが渡され試行錯誤しながら作る。何人かのお母さんと一緒に作るときもあるし、なかなか時間が取れないときは、がんばって自力で作ることになる。センスもクリエイティビティもない私には苦しいひと時で、特に写真のように好きなクラウンを作ってきてね、といわれるとこの程度しかできません。ほんとにトホホホ。。。という気分でした。それでも美月は喜んで着てくれたけど。(ありがとう)
この写真はクラウンというタイトルのダンスで、ダンサーたちはみんなクラウンの格好で踊りました。かわいかったです。

2009年4月13日月曜日

スキーチューブ



キャンプに行ったとき、一緒に行った友達の家族がボートを持っていていろいろウォータースポーツを楽しませてくれました。写真のはスキーチューブ(この名前でいいのかな?クッキーと呼ぶ人もいるけど)。一人でも乗れるけど、写真のように二人でのることもできます。下の子は、小さいし経験もなかったので友達の子供と一緒に乗せてもらいました。かなりのスピードでボートに引っ張られかなり激しく左右にスライドし、さらに振動するので、しっかりつかまらなければ振り落とされてしまいます。それが面白いんだけど。。。2つのスキーチューブを同時に引っ張って走ると、お互いにぶつかり合ったりしてもっと過激になる。そのほか、ボディーボードと水上スキーもあったけど、私は見てるだけで楽しかったな。キャンプ人口は結構多いと思うけど、テントや飯盒炊飯だけでなく、ボート、水上スキー、マウンテンバイク、つり道具などなど 結構大荷物で来る人が多いので驚きます。主人も私も キャンプは嫌いではないけど、アウトドア派ではないので一緒に行くキャンプ好きの友達がいろんなものを持ってくると、「力入ってるな~」と感嘆せずに入られないのです。

キャンピング


キャンプにいきました。キャンプ超初心者の私たちは、友達が行くキャンプに便乗することになりました。アサートン高原のどこかの湖で、その日はあいにくの雨でしたが子供たちはおかまいなしに大いに楽しんでいました。キャンプに行くと料理を作るのも楽しみの一つだけど、要領を得ない私たちは調理する台すら持って来ず、そこにあったベンチを台のかわりにしました。キャンプ場に行く途中、農家がお店を出しているのでそこで新鮮なお芋や果物をかいました。家では電子レンジで手軽に調理できるのに。。。と思いつつおなべでお芋をゆがいたり まだ、キャンプ経験値の足りない私たちでした。この写真は、子供たちがラーメンを作ってるところ。

イースター


4月初めにあるイースターは、子供たちにとってチョコレートを食べれる日になります。本当は、十字架にかけられて死んだイエスキリストが3日後に生き返ったことを記念するお祭り。オーストラリアに来るまで、なんでウサギと卵が出てくるのかぜんぜん知らなかったけど、ウサギは多産なので生命の象徴で、跳ね回る様子が生命の躍動を表しているそうです。また、卵は、復活の象徴といわれてます。でも、子供たちにとっては日本のクリスマスのようにほとんど宗教的な意味はなくチョコレートの日になってます。そして、スーパーにはウサギや卵型のチョコレートが山のように売られている。でも、その中でもオーストラリアらしいのはビルビーと呼ばれる小動物を模ったチョコレート。写真がないのがざんねんだけど、オーストラリア固有の有袋類で全体的には灰色、耳が長くて尻尾も長いです。オーストラリアらしいということでビルビーチョコレートもウサギ同様にイースターのときにお店に並びます。学校では、低学年の子だけイースターボンネットパレードという楽しい行事があって、イースターらしい装飾の帽子を作ってそれを披露したりダンスをしたりします。この写真は去年のもので四女、多桜(たあら)、激しく踊った後なのか、耳がたれてる。。。

2009年3月15日日曜日

お弁当


子供たちは、学校にいくのにお弁当を持っていく。子供4人、主人と私の分の6人分。こちらでは、日本のように便利なお弁当素材がほとんど売ってないので何とか工夫して日本のお弁当らしくする。Tuck shopと呼ばれる売店もあるが、結構高い。Tuck shopを使うと一人最低$5にはなるので、うちでは金曜日だけそれもデザートだけTuck shopの日というのを作っている。写真のように日本風のお弁当を作ることがほとんどだけどオージー風にサンドウィッチのときも週1回あります。子供たちはどちらかというと日本風お弁当が好きかな~。この日はデザートにマンゴーです。なんて贅沢な!!でもこちらでは安いからね。

2009年2月18日水曜日

お父さん女装する。


主人の女装の写真です。別に趣味ではないのですが、主人は学校の先生で生徒と何かの賭けをして負けたら女装すると約束してしまったそうです。残念ながら賭けに負け、女装する羽目に。。。この日は、他の学校に出掛ける用事もあったそうで、その姿のまま出掛けたそうです。子供たちは、もっと恥ずかしがると思いきや、結構面白がってました。こんなことが学校で許されるなんて、少々驚きですが、学校からは何もお咎めがなかったそうです。この女装が最後でありますように。。。

2009年1月11日日曜日

ビッグガーデニング


サマーホリデー中、ビッグガーデニングをします。サマーホリデーといっても、日本と季節が反対なので12月から1月の間学校休み中がサマースクールホリデー。ケアンズではこの季節、雨がよく降るので植物の成長も異常なほど早い。日本では使ったことのないチェーンソーやなたで木を切っていく。そんなに広いほうでもない私の家(約280平米)でも、ガーデンウエスト(庭から出たゴミ)は結構な量になる。 近所の人から借りたトレーラーをバスの後ろにつなぎ、ガーデンウエストをどっさりと載せ、ゴミ捨て場に持っていく。もうすでにガーデンウエストの山ができていて、ここに捨てる。ビッグガーデニングは、家族のお仕事です。この後は、庭がすっきり!市のほうでは、サイクロンの季節の前にガーデニングを推奨している。サイクロンで木が倒れるなどの被害を少なくするためだそうです。